2014年12月19日金曜日

フラワーエッセンスとアロマを投入して大体1ヶ月経ったアルツハイマー型認知症の初期と診断された父の変化

6月…父の受診

10月後半…弟の結婚式
・新郎父の挨拶スピーチ原稿は弟が書いたものが用意されていた。
しかし、本番で父は上着のポケットからそれを見つけることができず、
アドリブでスピーチ。
前もって、このエピソードはいれた方がいいよ、と何度も言った話は
すっかり抜け落ちる。
翌日が父の誕生日だったが、自分の実年齢を忘れる。
後からわかったが、結婚式のときに、誰がいたか把握できていなかった。

10月後半…父からの電話で、病院に付き添ってもらえるかとのお伺い。

11月4日…銭湯で鍵をなくしたとかのプチ騒動勃発で父銭湯出禁

11月5日…父の病院へ付き添い
・その後の電話では
「体調崩しちゃってよー、寝てるよ。やることもないし」

11月11日…こども会議&かぞくミーティング


11月14日…マウントフジ「防御と浄化と刷新」がんがん投入

11月15日…ヤングリヴィングのブレインリフレッシュキット
「レモン+ローズマリーペンダント」装着
「すっきりした匂いで悪くない」

11月16日…・電話で話す声に落ち着きが見られる。
     ・父自身が「すっきりしている」「気持ちいい」「寝るときもつけてる」
「これ、いいよ」


11月18日…パシフィック軍団投入
メイン「オプティマルラーニング」
サブ「コーラル」「レインボーケルプ」「ブルーカマス」
ヒーリングハーブ「レスキューレメディ」
・ペンダントにオイルを投入するスポイトを自らで用意


11月22日…オーラソーマインセンススティック
アラスカン「イージーラーニング」ミスト
マウントフジ「生きる力」オーラスプレー投入
・何度も同じこと言わなくなった、という周りの意見
・他院への紹介状の伝言
「増」「先」「紹」という字がすぐに思い出せないで、書く時に字が震える。


12月3日…診察(父のみ)
・紹介状のことはきちんと伝えることができたらしく
「次回の診察のときに用意しておくって」と報告。


12月11日…ペガサスプロダクツ
「マテのエッセンス」「よもぎのエッセンス」「マカートニーローズ」
・いつも、父宅へ行くと、同じ食品しかなかったが
初めて、違う食品を見ることができた。
・「調子がいいよ」と本人談。


ここまで


11月の段階で感じていたこと


・父はおびえている
・暗く、陰気なムードが感じられる
・父は自信(自分の身体にも、日々にも)を失っている
・そわそわしている?
・声がうわずっていて緊張が感じられる
・しゃべるときに、口ごもったり、どもったりすることがある
・性格的なことを考慮にいれたとしても、繰り返し話すことが多すぎる
・なにか起こるとパニックになる
・直前のことが全く頭に入っていない
・落ち着いていない
・慌てている、焦っている感じ
・人の顔色を伺っている感じ???
・うつっぽい


あと、やっていないことなども「嘘をつく」
自覚があってかなくてかは不明だけど



12月11日の父の様子は
がらりと変わっている。



まず

おびえている
ない。
感じられない。
落ち着いているし、くつろげている。




暗く、陰気なムード
病的な印象はない。
がんばらなくっちゃ!という様子もないし
暗くはない。



ここまでは
防御と浄化などを使っているので
表側の簡単なレベルなら取り去れるだろうことは予想済み


次のこれが驚愕である




自信を失っている
「いつも散歩で会う人にさ、

シルバー人材センターに登録するのってどうするんだ?って

聞いてんだよ」









!!w(゚o゚*)w





まーじー!!!???









家族の誰もが

何年も

「お父さんも暇だろうし、お金なくなっちゃうから仕事探せば」

そう言っていた。



しかし父は
動かなかった。
動いていたかもしれないが
なかなか踏ん切りをつけないでいた。



そのあげく
認知症という診断を受け
趣味を手放し人間関係を断ち切り
父自身の生きる意欲の低下が感じられて
無理かな…と思っていた。



今日、ペガサス軍団を渡しに行ったら
「同じ事を何度も言わなくなった」ばかりでなく
明らかに前進した。



シルバー人材センターなんて
父自身の口から出てくるなんて
1ヶ月前じゃ考えた人間は誰もいない。


なにが良かったんだろう…
とにかく
古い殻を破り捨てようとしていることは間違いない。



・声がうわずっていて緊張が感じられる

・しゃべるときに、口ごもったり、
どもったりすることがある


ない。
うわずっていた緊張声はもう感じられない。
口ごもったりもせず、
なめらかにしゃべっているし
どもったりもしない。
以前は本当に
もごもごなることが多くって
お父さん、いきなり年とった!?感がものすごかった。

それが、エッセンス類を使い始めて以降、
なんか若返った、というか
昔のお父さんに戻って来ている気分。

話しているときになにか思い出せなくても
もごもごするのではなくって
「あれー、思い出せねえなあ」と
笑うレベルである。

使用前は

何かを思い出せないと
顔つきも深刻になっちゃって、おどおどした感じになっちゃっていたのが、
スムーズな笑顔が出ることが嬉しい。

あと、

「前は、
あれ、これ言ったかな?って考えながらじゃないと話せなかったんだけど
最近はそれがない」

ということだ。

「それさっき話してたよ」
と言われることが度重なったらしく
なにかを話そうとするときに
「あれ、これはしゃべったっけ??」と
一旦考えちゃうようになっていたんだって。
それが
この流れの中で
考えなくなったと本人談。





・落ち着いていない
・慌てている、焦っている感じ


本人の心の中はわからないけれど
あまり感じられない。
それどころか
以前は
「飲んでる」と嘘までついた薬
これにある日気づいたらしく
薬をひとつひとつ入れる缶ケースを用意していた。

なんというかね
身の回りも含めて
整って来ているんだよね。


そして
本人はどんな自覚があるか知りたい、と思って

「こういうのとってて効果って感じられる?
実際、どうよ?」(笑)


的にたずねたら


「効果はある」




父本人が言っていた!

これもびっくり!!


「この間から言っているけれど
何度も同じことを言わなくなったし、
しっかり話せるようになってきた。
銭湯の時とかひどかった頃だけどさ
そういうトラブったりも全くない。
これ使うようになってから調子がいい。」



銭湯で出禁になったことを

「自分がひどかった頃」

かなりのレベルの客観性を持って語れるレベルになってる。

お父さんすごい


銭湯の話を最初に聞かされた時は
「俺が鍵をなくしたんだかなんだか」
ということで
トラブった原因もはっきり把握できていなかった。


シルバー人材センターのことも飛び出て来たから
あまりにもびっくりして

いつくらいから
仕事復活させてもいいかな、って思い始めた?


とたずねたら

最近だよ、
ここ2週間くらい、
12月入ってからくらいかな

でも、まだ寒いしな、
春くらいに見つければいいかな


ということで、
そこは本人のタイミングだろうし
私にも私の人生があるし、コントロールも指示も強要もできない。

まだ、忘れっぽいとかはあるから
ペガサスでさらにサポートされれば
春には
普通に働けるレベルに戻るだろう、
思えるレベルと
受け答え


あと
父は
長年大好きだった趣味のひとつが

レコード収集

だった。
それが
一時
母&弟宅に寄生したときに



「なんだかもうレコードとか買う金もないし
売っちまうか」

って
手放したらしい。

これに関しては
母や弟から聞いて驚いたけれど
なによりもレコードの人間だったのに
それを手放すなんて
よっぽどだったんだと思う。


「それからなんか
いろいろなことに興味も持てなくなってよ」


うつと自暴自棄の典型だ。

初めてその話を父の口から聞いたけど
11月初めの段階で感じた


うつっぽい感じ

とか

やる気とか生きる気力の喪失感って

やっぱり父にあったんだ。





それが今日(12/11)の段階では

仕事にも前向きな姿勢を見せ始めているし
話方が理路整然としていて
まとまっているしわかりやすい。

私が来るから、と
もてなそうと思って用意してくれた食べ物が
これまでの一ヶ月のなかで
初めて
違う食べ物だったし

なんていうか


明るくなってきたし

結婚式とかの時とは違う。


1ヶ月でこんなに変わるんだ…
ということに驚いたので

父に

「弟の結婚式前に
こういうブツがある、って気づかなくってごめんね。
病院つきそって先生の話を聞いたから気づいたけれど」

と伝えておいた。

これでお父さん自身も
安心して楽しく年越しできれば
それに越した事はない。


そして1ヶ月でここまでなるのかー

という驚きに変わりはない。



いや
こんなになるとは…


父がちょっといい気分になって
毎日快適に過ごせれば
それでいいか、と思っていたくらいだけど
認知症に良いかも、というものたちが続々と見つかって
次から次へ投入して

まだ初期段階だからできたことかもしれないけれど

見えない世界は不思議だけど
すごいなあ





さらに臨床記録をつづけます。










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